『WARDOGS』は、最大100人のプレイヤーが3チームに分かれ、大規模なエリア占領戦を行うミリタリーサンドボックスFPS。
2026年9月11日に早期アクセス版のリリースが予定され、プレイテスト版のSteam同時接続者数が21万人を突破するなど、注目が集まっています。
そこで本記事では、『WARDOGS』のフレームレートと視認性を上げるためのおすすめグラフィック設定を紹介します。
事前準備
ここでは、ゲーム内設定を行う前にやっておきたい事前準備について解説します。
グラフィックドライバーの更新

グラフィック設定を行う前に、必ずやっておきたいのがグラフィックドライバーの更新です。
グラフィックドライバーは、グラフィックカードを正しく動かすためのソフトウェアで、NVIDIA製かAMD製がインストールされています。
このグラフィックドライバーは、数か月に一度のペースで新しいVerが公開。古すぎるVerのドライバーで動かすとパフォーマンスが下がったり、エラーで起動できないということが起きてしまいます。
NVIDIA APPなどを使用している場合、ドライバーは自動で更新されますが、もし更新されていない場合は下記のリンクからダウンロード&インストールしましょう。
モニターのリフレッシュレートの変更(windows)
120Hzなどの高リフレッシュレートのゲーミングモニターを使用している方は、ゲーム内設定の前に、Windows側で設定を変更する必要があります。
(この設定をしないと、ゲーム内で120fps出ていても、モニターには60fpsの映像しか出力されません。)
windows11でリフレッシュレートを設定する手順は下記です。
- デスクトップ画面の何もないところで右クリック
- “ディスプレイ設定”をクリック
- 設定したいディスプレイをクリック(環境によっては2番や3番のディスプレイ)

- 下の方にスクロールし、”ディスプレイの詳細設定”をクリック

- “リフレッシュレートの選択”で120Hz以上をクリック

以上で設定は完了です。
- フレームレート(fps):ゲームが1秒間に描画できる画像の枚数
- リフレッシュレート:モニターが1秒間に描画できる画像の枚数
おすすめグラフィック設定
ここでは、『WARDOGS』の視認性をあげて敵を見やすくする、フレームレートを上げるためのおすすめグラフィック設定を紹介します。
結論として、『WARDOGS』のおすすめグラフィック設定はグラフィック設定「中」+DLSS「バランス」です。フレームレートと視認性を両立できます。


上はグラフィック設定「中」DLSS「バランス」とグラフィック設定「Overkill」DLSS「クオリティ」の比較画像。
「Overkill」+「クオリティ」設定の方がたしかに水の反射やテクスチャの鮮明度が上ですが、「中」+「バランス」でもそんなに変わらないです。
「中」の方がじゃっかん明るさが暗くなるので、設定で明るさを上げるのがおすすめです。
ディスプレイ設定
下記画像と表を参考にゲーム内設定→ビデオ→ディスプレイから設定してください。フレームレート向上にとくに効果が高いのが★つきの項目。

| 設定項目 | おすすめ設定 | 備考 |
|---|---|---|
| ディスプレイモード | フルスクリーン or ウィンドウフルスクリーン | フレームレート(FPS)を一番稼げるのは”フルスクリーン“です。 |
| ★解像度 | モニターに合わせる | |
| 明るさ | お好み | 敵が見やすい明るさに調節してください。 |
| シャープネス | お好み | |
| フレーム制限 | off | 基本off ※例えばゲーム内フレームレートが90~130で振れ幅が大きい場合は、90以下で固定するとフレームレートが安定するので、固定値に設定するのもおすすめです。 |
| VSYNC(垂直同期) | 無効 | ※ティアリング(画面のちらつき)などが発生した場合のみオン。 ※DLSSとフレーム生成をオンにすると項目がロックされます。 |
| NVIDIA REFLEX | 無効 or 有効+ブースト | NVIDIAのグラボを使用している方のみ。 後述するフレームジェネレーションを無効にする場合 ⇒無効 後述するフレームジェネレーションをオンにする場合 ⇒有効+ブースト |
| MAIN MENU FPS LIMIT | 60 | メニュー画面のFPS上限です。 |
| ★アンチエイリアス手法 | 使っているグラボで設定を変える Geforce RTXシリーズ(NVIDIA製グラボ) ⇒ 「NVIDIA DLSS」 Radeonシリーズ(AMD製グラボ) ⇒ 「AMD FSR3」 Arcシリーズ(Intel製グラボ) ⇒ 「INTEL XESS」 | アップスケーリングの設定です。使っているグラボで設定を変えてください。 『WARDOGS』は重たいゲームなので基本オン推奨。 |
| ★ NVIDIA DLSS or AMD FSR or INTEL XESS | バランス or クオリティ | 右にいくほど画質優先、左にいくほどフレームレート優先 おすすめは”バランス“か”クオリティ“です。 ※PCスペックが厳しい場合は”パフォーマンス”にしてください。 |
| ★DLSS-G(DLSSフレームジェネレーション) | オフ or 2倍 | フレーム生成の項目です。 NVIDIA REFLEXを”有効”以上にすると項目が表示されます。 フレーム生成を使用すると遅延が生じるため、自分のプレイスタイルで選択する。 競技シーンでプレイする方や、遅延なく撃ち合いがしたい方 ⇒ ”オフ” フレームレートを優先したい、マシンパワーが不足している方 ⇒ ”2倍” |
クオリティ
下記画像と表を参考にゲーム内設定→ビデオ→ディスプレイから設定してください。フレームレート向上にとくに効果が高いのが★つきの項目。

| 設定項目 | おすすめ設定 | 備考 |
|---|---|---|
| ★全体のクオリティ | 中 | グラフィック全般の設定。 “中“がおすすめです。 ※PCスペックが厳しい場合は”低“や”最低“に下げてください。 |
| メッシュディテール | 中 | ※PCスペックが厳しい場合は下げてください。 |
| ★表示距離 | 中 or 高 | 表示距離を上げた方が遠くの敵が見やすくなります。 |
| シェーディング | 中 or 低 | ※PCスペックが厳しい場合は下げてください。 |
| ★グローバルイルミネーション | 無効 | 有効にすると光源からリアルタイムに光の反射を計算しますが、処理が重たいのがネック。 ※PCスペックに余裕がある場合のみ有効にしてください。 |
| ★シャドウ | 中 or 低 | ※PCスペックが厳しい場合は下げてください。 |
| ★反射 | 中 or 低 | ※PCスペックが厳しい場合は下げてください。 |
| エフェクト | 中 or 低 | ※PCスペックが厳しい場合は下げてください。 |
| パーティクル発生頻度 | 中 or 低 | ※PCスペックが厳しい場合は下げてください。 |
| ポストプロセス | 中 or 低 | ※PCスペックが厳しい場合は下げてください。 |

| 設定項目 | おすすめ設定 | 備考 |
|---|---|---|
| モーションブラー | 無効 | モーションブラーとは画面の揺れのことです。揺れた方がリアルですが、索敵やエイムには不利なので無効がおすすめです。 |
| 被写界深度 | 無効 | ピントが合っていない場所をぼかす設定です。CPU負荷が増えるので無効推奨です。 |
| レンズフレア | 無効 | |
| ブルーム | 無効 | |
| ワールド | 中 or 高 | ※PCスペックが厳しい場合は下げてください。 |
| キャラクター | 中 | ※PCスペックが厳しい場合は下げてください。 |
| エフェクト | 中 | ※PCスペックが厳しい場合は下げてください。 |
| テクスチャストリーミング | 中 or 高 | ※PCスペックが厳しい場合は下げてください。 |
| テクスチャフィルタリング | 中 or 高 | ※PCスペックが厳しい場合は下げてください。 |
フレームレートが上がらない場合
グラフィック設定を試してもフレームレートが上がらない場合は、ゲーミングPCのアップグレードも選択肢です。
『WARDOGS』はグラボの依存度が高いので、メモリ→グラボ→CPUの順に検討し、推奨スペック以上のパーツに交換がおすすめです。
また、『WARDOGS』の推奨スペックとおすすめゲーミングPCは別記事にて解説しています。
『WARDOGS』の回線を良くするおすすめツール
ここでは、『WARDOGS』の回線を良くするおすすめツールを紹介します。
GearUP

『GearUP』はAIR技術(Adaptive Intelligent Routing)を搭載した、ゲームの遅延とパケットロスを減らすツールです。
アジア鯖では、チーターに遭遇する頻度が高かったり、味方との連携・コミュニケーションがとりにくいなどのデメリットがあります。
しかし、これを使えばサーバーのPingを下げることができ、ネット環境によりますが、北米サーバーでも快適に遊べます。
インストールや設定方法は別記事で解説しています。
まとめ
今回の記事では、『WARDOGS』のフレームレートと視認性を上げるためのおすすめグラフィック設定を紹介しました。
この記事を参考に、『WARDOGS』のマルチを楽しんでください。









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