【NTE】都市型オープンワールド「Neverness to Everness」を実際に遊んでみた感想・評価 | しぶ研究所
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【NTE】都市型オープンワールド「Neverness to Everness」を実際に遊んでみた感想・評価

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【NTE】都市型オープンワールド「Neverness to Everness」を実際に遊んでみた感想・評価 おすすめゲーム

2026年4月29日にリリースされた最新の都市型オープンワールドゲーム『NTE(Neverness to Everness)』をリリース初日から遊んでいるプレイヤーの視点からレビューします。

どんなゲームか気になっている、他のオープンワールドゲームとの違いが知りたいという方はぜひ参考にしてください。

NTEってどんなゲーム?

ジャンル都市型オープンワールドRPG
会社Hotta Studio
リリース日2026年4月29日
対応機種PC、Apple Mac、PS5、iOS、Android
価格基本プレイ無料
公式サイトNTE公式サイト

Neverness to Everness(以下NTEと呼称)は、Hotta Studioが開発している都市型オープンワールドRPG。

大まかなジャンルとしては、原神や鳴潮と同じ、オープンワールドを舞台とした世界で、ガチャによって獲得したキャラクターを操作して探索・戦闘を行ったりするソーシャルゲームです。

NTEはそれら既存のゲームとの差別点として「都市型」オープンワールドであることが挙げられます。

都市型オープンワールドの特徴

都市型オープンワールドとは、既存のゲームで言う所のグランド・セフト・オートシリーズや、Cyberpunk2077といった広大な一つの都市を舞台としたオープンワールドゲームです。

原神や鳴潮といった、既存のオープンワールドゲームにも街と呼べるものはありますが、どちらかと言えば広大な自然豊かであったり、神秘的なフィールドを駆け巡る「冒険」を重視したフィールド設計になっているのに対し、都市型オープンワールドはその街で「生きる」ことを重視した設計になっているのが特徴です。

NTEも例に漏れず、作り込まれた街各所には様々な生活感を堪能できるポイントが点在しており、「ファンス」と呼ばれる、各種コンテンツで使用する通貨を稼ぎ、不動産や車などを購入して良い生活を送るといった、「街で生きる」プレイが可能なのが特徴と言えるでしょう。

NTEならではの魅力とは?実際に遊んでみた内容をレビュー

ここからは実際にリリース初日からプレイしているユーザーとしての目線から、NTEならではの魅力を解説していきましょう。

作り込まれた都市散策

Unreal Engine5によって作成されたNTEの都市、「ヘテロシティ」は細部まで作り込まれており、コンビニを始めとした各種店舗にはロードを挟むこと無く入ることができ、買い物が可能です。

他にも、観光名所のようなスポットが各地に存在しており、多機能なカメラ機能を使うことで気に入った風景を写真に収めたり、各地に出現するプレイアブルキャラクターとちょっとしたイベントを楽しんだりと、街を探索しているだけでも楽しいというのが魅力的です。

また、1.1バージョンアップデートで「ベーグル」と呼ばれるゲーム内SNS機能が追加されたことで、プレイアブルキャラクター達のアカウントが投稿するちょっとした日常風景や、他のユーザーが投稿した様々な写真を楽しんでいると、時間があっという間に溶けていくことでしょう。

日常に異象という非日常が融合した世界観

NTEの世界には異象(アノマリー)と呼ばれる超常現象が発生しており、それは例えば人に危害を加えるようなモンスターから、人と友好関係を築き、街で共に生活するパートナー、はたまた入り込めば全くの別世界のような空間が広がる現象など、様々な形で存在しています。

街を歩いているという日常から、ふらっと路地に入れば異象が出現するという非日常が隣り合わせであるという、独特の雰囲気がNTEならではの魅力と言えるでしょう。

そういった関係でNTEは「ホラー」的な異象によるイベントがいくつかあり、ホラーが苦手な人からすればマイナス点になるかもしれませんが、これもまた他の類似ゲームにはあまり見られない差別点です。

豊富な「街遊び」システム

ヘテロシティには街で使用するファンスを稼ぐために、様々な街遊びコンテンツが用意されています。

アップデートでさらに追加されていくことが予想されるため、終わりのない都市生活を楽しむことができるでしょう。

主な街遊びコンテンツは以下の通りです。

  • 購入した車に乗って行う、マルチ対戦も可能なカーレース
  • カフェを経営し、お客からの注文を捌くミニゲーム
  • 各地の釣りスポットで行える釣り
  • メイド喫茶で行える四川麻雀
  • 専用マップで制限時間内に金目の物を拾い集めて脱出する銀行強盗

など、他にも様々なコンテンツが用意されています。

キャラクターを入れ替えて戦う戦闘システム

原神や鳴潮などと同じように、NTEにはガチャシステムとそれによって獲得可能なキャラクターを操作した戦闘コンテンツが存在しています。

戦闘はキャラクターを最大4人まで編成することが可能であり、キャラクターは6つある属性のうち一つを有しています。

属性は六角形のような相関図を描いており、隣同士の属性であれば、属性由来の特殊行動が可能というシステムです。

NTEのガチャシステム

NTEの特徴の一つとして、キャラクターガチャにすり抜けがないことが挙げられます。

原神や鳴潮など、類似ゲームの多くはキャラクターピックアップガチャで「50%」程度の確率ですり抜け、つまりピックアップされているキャラクター以外のキャラクターが排出されてしまうシステムになっています。

しかしNTEはこのすり抜けが存在しないため、キャラクターのピックアップガチャで最高レアリティのキャラが出れば、それは必ずピックアップされているキャラクターです。

また、NTEのピックアップガチャではピックアップ対象をモチーフにした滑空用のグライダースキン、乗り物スキン、キャラクタースキンも排出され、これらは指定回数ガチャを回すことで確実に手に入るようになっています。

NTEを遊んでみて気になったポイント

ここまでNTEの魅力をご紹介してきましたが、続いては逆にNTEを遊んでいて気になった点についても触れていきましょう。

キャラクターデザインがやや没個性的

これは個人の感想ではありますが、自分を含めインターネット上でもいくつか散見される評価として、「キャラクターデザインの魅力が薄い」というものがあります。

もちろんメインキャラクターのミントや、1.1前半で実装されたレクイエム、今後実装されるであろういくつかのキャラクターの中には他のゲームのキャラクターと比べても引けを取らない魅力を感じられるキャラクターが存在します。

しかし、それを踏まえても没個性的なデザインのキャラクターが多いように感じられ、また街こそUnreal Engine5のスペックを感じられる美麗なグラフィックではありますが、キャラクターモデルは他のゲームより特別優れているというほどではないというのが、プレイした上で感じたポイントです。

ただ、NTEの開発運営側もこの問題を意識しているようで、1.1公式予告番組では今後のキャラクターデザインについて言及が行われていました。

メインストーリーが微妙

これも個人的な感想にはなりますが、メインストーリーの評価はそれほど高くありません。

第一話こそ、導入としてこのヘテロシティがどういう場所か、異象が存在する日常がどういうものであるかを知る面白さがありましたが、メインストーリーごとの繋がりが薄く、いまいちチグハグに感じられる点が気になりました。

特に1.1で追加されたメインストーリーは、1.0でピックアップされたキャラクターであるナナリをメインとしたストーリーでしたが、肝心の1.1で実装された新キャラクターの「レクイエム」や「カオス」は影も形もないという、ある意味でこの手のソーシャルゲームでは見たことがない斬新さを感じました。

とは言え全部のストーリーが微妙かといえばそんなことはなく、むしろサブイベントには面白いと感じたものもいくつかあります。

戦闘部分はややありきたり

NTEの戦闘を端的に言うと、原神と鳴潮、そしてゼンレスゾーンゼロを足して割ったようなシステムです。

連環と呼ばれる、特定の属性キャラクターの組み合わせで発生する特殊アクションも、言ってしまえば原神の元素反応、鳴潮の変奏・終奏、ゼンレスゾーンゼロの極限支援を混ぜて割ったような感覚であり、目新しさは感じません。

むしろ、隣り合わせの属性でしか連環は起きないという制限の関係上、原神の元素反応のような組み合わせの幅が無く、誰でも発動可能な鳴潮ほどの自由度も無ければ、ゼンレスゾーンゼロに近い「特定の組み合わせのキャラクターだけでPTを編成する」必要があるため、PT編成がやや窮屈に感じました。

とはいえ、NTEの魅力であり差別点である街遊び部分を重視するのであれば、戦闘に対する評価優先度はやや低い位置にあると言っても良いでしょう。

総評:NTEはどんな人におすすめ?

NTEは都市型オープンワールドとして、原神を始めとしたオープンワールドソーシャルゲームをベースとしたシステムながらも、街遊び部分に注力した独自のポジションを築いているゲームです。

特に、プレイアブルキャラクターに関するイベントが多く、すべてのキャラに街の各地で会うことができ、固有の会話やイベントを楽しむことができます。

一部キャラクターは好感度を上げることで自分の家に上げることができたり、手を繋いでデートできるなど、キャラクターに愛着を持って遊びたいという人におすすめです。

ヘテロシティという街で生活したいという人、ホラー要素のあるゲームで遊びたいという人にもおすすめです。

逆に、爽快で楽しいやりこみがいのあるアクションを楽しみたいという人であれば、他のゲームを選んだほうが良いかもしれません。

まとめ

以上、NTEを実際に遊んだプレイヤーの視点から、感じたことを率直にレビューしていきました。

今回の記事の内容をまとめると以下の通りになります。

  • NTEはヘテロシティを舞台とした都市型オープンワールド
  • お金を稼ぎ、車や家を購入するといった生活を楽しめる
  • 街遊びのコンテンツが豊富で、街を散策しているだけでも楽しい
  • キャラクターデザインはやや没個性気味、一部魅力的なキャラクターもいる
  • 戦闘は特別目新しくはない、良くも悪くもありきたり

基本プレイ無料で、Unreal Engine5を使用した美麗なグラフィックに対して、動作自体は比較的軽いため、気になった方は遊んでみると良いでしょう。

この記事を書いた人
しぶラボ

PCゲームをこよなく愛するアラサー男。
PCゲーム歴: 15年
自作PC歴: 10年

このブログでは、ゲームの攻略情報からガジェットまで、PCゲーム周りの役立つ情報を発信していきます。

『アークナイツ:エンドフィールド』にドハマり中。

ゲーム歴:
BFシリーズ、CODシリーズ、PUBG、RUST、CSGO、Hearthstone、LOL、Overwatch、Apex Legends、Valorant、Escape from Tarkov、Throne and Liberty、Dune Awakening、Arc Raiders、アークナイツ:エンドフィールド、鳴潮、NTE(Neverness to Everness)

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